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ユーティリティ:アラビア文字パッド

Since 2010/11/25 Last Updated



  1. 入力
    使い方など詳細は下をご覧ください。まずは入力フォームです。

    Text :
    挿入位置 末尾  <の前  
    句読点
    アラビア語・ペルシア語・ウルドゥー語

    補助記号
    数字
    他言語数字
    称号
    クルアーン用
    シンディー語
    カシミール語
    パシュトー語
    他言語


    他言語補助記号
    その他



  2. 使い方
    1. アラビア文字を簡単に入力のためのページです。Windows XP以降であれば、アラビア文字を用いるの各言語、各地域のキー配列が用意されていますが、キー配列を覚えたくない人のためのものです。
    2. スペースや普通のローマ字や数字など、普通にキーボードから入力できる文字は、キーボードを用いて、Text:と書かれた入力窓に入力してください。
    3. キーボードから入力できない文字は、入力したい文字の書かれたボタンを押して入力します。ボタンを押すと、その文字がText:の文字列の最後に入力されます。
    4. テキストの途中に文字を挿入したいときには、その位置に「<(半角)」を書いてください。そして挿入位置を「<の前」とします。これで<の直前にボタンの文字が入力されます。<は消えないので、続けてボタンを押せばどんどん<の前に入力されていきます。終ったら<を消しましょう。
    5. 改行はEnterキーで入力できますが、タブコードだけはキーボードから入力できない(タブキーを押すと次のボタン(変換)に項目移動してしまう)ので、タブコードを入力するときは、「タブコード挿入」というボタンでやってください。
    6. 「強制右」というのは、語を強制的に右書きにする見えない文字(U+200F UTF8=E2 80 8F)を挿入します。アラビア文字でない普通のラテン文字や句読点文字は、そのまま入力するとその部分だけ左→右に書かれていると判断されて、位置がズレることがあります。そのような場合にその文字のあとに「強制右」を挿入すると改善されます。
    7. 「強制左」というのは、語を強制的に左書きにする見えない文字(U+200E UTF8=E2 80 8E)を挿入します。何らかの理由でここから強制的に左→右にしたいときに使います。
    8. 終わったら「コピー」ボタンでコピーします。ただしこれはIE(Internet Explorer)専用です。それ以外のブラウザでは、テキストを全選択(ctrl-Aでできます)してコピー(ctrl-Cなど)してください。
    9. キーボードから入力していきなり「コピー」ボタンを押してもその文字はコピーできません。一度「確定」ボタンを押してから「コピー」ボタンを押してください。



  3. 推奨するブラウザ
     IE以外ではがきかないので、IEを推奨しますが、それさえ我慢すれば他のブラウザでもかまいません。
     Safariではボタンの上に書かれたアラビア文字がことごとく表示されません。一応動作するようですが、これでは使い物になりませんので、Safariを使用するのはやめましょう。
     IEのVersion7よりも前では、記号つきローマ字の表示が□に化けます。それでも一応コード的には正しいので使用できますが、Version7以降の使用をおすすめします。ただし、IEのバージョンアップはWindowsに悪影響を与えることが多いので、Windows XPのユーザは、MozillaやGoogle Chromeなどの使用をおすすめします。



  4. リンクについて
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