Since 2006/12/26 Last Updated
使い方の説明は後回しにしてまずは変換フォームです。初めての人はこのフォームの下をゆっくりお読みください。 ユーザー定義ファイルの作成/編集についてはこちらを参照
今昔文字鏡の梵字には、同音の異体字が複数登録されている部分があります。初期状態では最も若い文字鏡番号の字を用いることにしていますが、他の文字を用いたい場合にそれを指定できるようにしました。同音の異体字はけっこういろいろあるので、そのつどいちいち指定するのは面倒です。そこで自分好みの設定を当まんどぅーかネットのサーバーに保存できるようにしました。ただし、不特定多数の人が設定を保存してしまうとサーバーがあふれてしまうかもしれないので、このサービスはまんどぅーか友の会会員に限らせていただきます。会員でない人は次をクリックして入会申請してください。 まんどぅーか友の会入会案内すでにユーザー定義ファイルを作った会員の方は、上記の変換フォームでIDとパスワード(まんどぅーか友の会ページに入るためのIDとパスワードです)を入力すると、その会員ID用の定義ファイルを用いて変換をします。IDやパスワードを入力しなかったり、入力ミスをした場合には、既定値を用います。 ユーザー定義ファイルを作りたい人は、下の「ユーザー定義ファイル作成」をクリックしてください(この段階ではIDとパスワードは入力してもしなくてもかまいません)。すると別ウインドウで「ローマ字→梵字・ユーザー定義ファイル作成」が開き、今昔文字鏡の梵字が辞書順(デーヴァナーガリー順)に表示されます。このうち、同音異体字があるところはラジオボタンで選択できるようになっているので、適宜選択したあと、IDとパスワードを入力したうえで「保存」してください。 すでに作成ずみのユーザー定義ファイルを変更したい場合は、下でIDとパスワードを入力した上で「ユーザー定義ファイル作成」をクリックしてください。すると作成ずみの内容が表示されるので、適宜変更したうえ、IDとパスワードを入力したうえで「保存」してください。 今昔文字鏡関連ユーティリティに関しては、文字鏡研究会という団体が、不当に厳しい許諾条件を設定し、「コード表を作るな、ユーティリティを作るな」と、草の根ソフト作者たちに警告メールを発してつぶしにかかったという前科があります。この件に関するまんどぅーかの見解は、今昔文字鏡ユーティリティに関する声明をご覧ください。姉妹サイト「青蛙亭漢語塾」内のページですので「青蛙亭主人」と名乗っておりますが、まんどぅーかと同一人物です。まんどぅーかはネットの草の根ソフト作者の表現の自由を守るため、このような不当な圧力には徹底抗戦します。 |