-子音一般

男性&女性中性
  
-s-au-as --i
-am-au-as --i
-bhyām-bhis -bhyām-bhis
-e-bhyām-bhyas -e-bhyām-bhyas
-as
(-tas)
-bhyām-bhyas -as
(-tas)
-bhyām-bhyas
-as-os-ām -as-os-ām
-i
(-tra)
-os-su -i-os-su
-
-s
-au-as --i
※ 黄色は、2語幹、3語幹の場合に強語幹を用いるところ。
※ 水色は、3語幹の場合に中語幹を用いるところ(例外もあるので注意)。
※ 単数主格の-sは絶対語尾規則により消失し(二つ以上の子音で終わるときは最初の子音だけが残る)、残った子音は絶対語尾規則によって変化する。
※ 子音で始まる語尾では、語幹の末尾子音が変化する(まずは絶対語尾規則で変化した上で、語尾の子音との間の連声変化をする)。その際、複数処格語尾が-ṣuになることもあるので注意
※ 中性で、語幹末尾が鼻音以外の場合、複数主・呼・対格では、語幹末尾の子音直前に鼻音を挿入する。 さらに-sの場合、その前の母音を長母音にする。
※ -sでおわるものは絶対語尾規則により-ḥとなる。