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の用法







は「好きな」という意味の形容詞ですが、〜
−









(〜は−が好きだ)のように受身的に用いられます。
形としては受身なので、「〜は−が好きだ」を「〜によって−は好かれている」のように表現します。そのため、意味上の主語(誰が)を〜
、意味上の目的語を形式的な主語とし、


は目的語の数に一致します(目的語が複数ならば


を用いる)。
また、〜
−








は「〜は−が気に入る(好きになる)」という意味になります。
なお、






は上記のような述語的用法でしか用いられません。もし「好きな〜」のように他の名詞を修飾したいならば、









(不変化なので複数形や女性形もこの形です)を用いなければなりません。
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