[ウルドゥー語/ヒンディー語ページ−トピックス]
の用法
にはいろいろな用法があります。
- それならば
まずは接続詞として、「それならば」という意味になります。
このため仮定文でやと呼応して、「〜…」(もし〜ならば…)のように用いられますが、やがよく省略されるのに対し、のほうは省略されません。そのくらい重要な語です。
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(ことわざ)大きくなろうと思えば(まず)小さくなれ。 |
- では、じゃ、それなら
上の用法で条件節が全くなければ、「では、じゃ、それなら」という発語の言葉になります。会話ではひんぱんに用いられます。
- 〜は、こそは
語のあとにをおくとその語を強調するはたらきをします。「〜ならば」と考えれば上2つと共通しているのかもしれませんが、辞書によっては上2つとこれとを別語あつかいしている場合があります。
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