六合釈


インドの文法家が分類した複合語の6分類の、悉曇学での呼び方。 =相違釈(そういじゃく)…など訳語がわかりにくいうえ ヘンな読み方をするものが多くてわかりにくい(そもそも六合釈も 「りくがっしゃく」である)が、 この6分類のうまい現代語訳が確立されていないので、 しぶとく生き残っている。 詳しくは文法概説を参照。