Since 2004/4/11 Last Updated 2006/7/4
このページは「まんどぅーかのサンスクリットページ」の姉妹ページです。 ウルドゥー語、ヒンディー語とは何ぞや、という答えは、簡単なようで難しく、これを書き始めると非常に字数を費やしてしまうので、別のページで書きます。 とりあえずここでは、次の2点をご了承ください。 サイト管理人のまんどぅーか自身、アマであり、学力はちっともないんですけど。 ウルドゥー語/ヒンディー語の文法のアウトラインをまとめます。 さらに、文例にかわるものとして、出版社倒産のため絶版になった名著『ウルドゥー語入門』の練習問題を解答つきでつけました。文法のまとめと新出語彙集をたよりにローマ字転写したり音読したり訳したりしてみてください。もとがウルドゥー語ですが、ヒンディー語スタイルも用意してあります。 上記「文法超特急」は語形変化を中心に文法のアウトラインをまとめたものですが、ウルドゥー語/ヒンディー語ではたいして語形変化をしないぶん、語の組み合わせで文法を表現したり、語の用法をきめ細かに覚えていかねばなりません。そこで、もっと個々の語に即した文法をまとめていくのがこの「文法トピックス」です。ちょうど、中学生・高校生用の親切な英和辞典で、囲み記事で用法をまとめた部分があるでしょう。あんな感じのものをめざします。順次増補していくコンテンツです。 ウルドゥー語/ヒンディー語の語彙検索CGIです。発音だけでなく訳からも検索できるので、簡易和印辞典としても使えます。さらに、母音を表記しないウルドゥー語でも容易に語を検索できるように、ウルドゥー語のスペルに即した検索法も用意しました。 上記のカエルのアイコンからのリンクからはウルドゥー語中心の語彙集が起動しますが、ヒンディー語中心の語彙集も用意しています。 ウルドゥー語/ヒンディー語の表示はすべて画像表示ですので、特別なフォントをインストールしていなくても表示可能です。 語の説明中には例文はほとんどありませんが、上記「文法トピックス」とリンクさせていますので、その語に関して文法トピックスがある場合にはそれを見ることができます。 標記のとおりですが、私まんどぅーか自身が使用している参考書、よく利用している書店、のぞいているWEBサイトを中心に紹介しています。 私まんどぅーか自身が勉強をしながら、そしてこのサイトを作りながら、感じたことを書いていきます。特に、このサイトを作るうえで私がウルドゥー語やヒンディー語をパソコンでどう扱っているかも公開していますので、技術情報として役立てば幸いです。(このコーナーはサンスクリットページと共用です)。 掲示板の運営方針についてはこちらをご覧ください。 上のリンクは、携帯サイト案内ページへのもので、携帯サイトそのものへのリンクではありません。携帯電話(i-modeなど)でアクセスできるページを作っています。目下のコンテンツは語彙検索、変化表、今日の一言、掲示板です。URLは、http://www.manduuka.net/i/index.htm (末尾の/index.htmは省略可)。 会員専用ページを作っています。趣旨についてはこのリンクのページを見てください。 当面はサンスクリットページのほうを充実していく予定なので、こちらは気が向いたときにしか更新できません。 さしあたりやっていることは語彙集の充実くらいですね。でもこれって、目に見える形でのコンテンツの充実になってないですね。 このサイトに書かれている情報は、私なりに正確を期しているつもりですが、正しさの保証はいっさいいたしませんし、このサイトに書かれている情報を利用した結果いかなる損害があったとしても(たとえば、仮に間違いがあったとして、それを試験に書いて不合格をくらってしまったとしても)、当方は一切関知いたしません。逆に、間違いを見つけた場合には、いろいろご指摘を賜るとありがたいです。このサイトはそういう「自助努力の上にたった相互扶助」の精神に基づくところだと思ってください。 ですからまったく努力をせずに掲示板やメール等で「××ってウルドゥー語/ヒンディー語で何ていうの?」みたいな質問をしてくる方には、冷たい応対をすることがあります。この件については、私が名付け親にならない理由のご一読を賜るとありがたいです。 インターネットの世界ではリンクは無許可に自由にやるものだと思っているので、このサイトのすべてのページはリンク自由です。私も気に入ったサイトは自由にリンクします。ただ、予告なくサイトの体裁を変えることがあります。トップページ http://www.manduuka.net/urdu/index.htm (ウルドゥー語/ヒンディー語のホームページ) http://www.manduuka.net/index.htm (総合ホームページ) については絶対に変更しないと思うので、これらのうちどちらかのページにリンクしていただくのがいいかと思います。どちらの場合も、末尾の index.htm は省略可能です。当サイトのリンク集もバナーは一切使ってないことからわかるように、私はバナーの必要性にはまったく無理解でして、よって当サイトのバナーなどを作るつもりはまったくなかったのですが、一部のリンク集などで、仕様上どうしてもバナーが必要なところなどもあったりして、仕方なしに作ったのがこれです。どうしても必要ならばお使いください。私としては、バナーなしでリンクしていただけるならそのほうがいいと思ってます。 特にありません。私はふだんWindows上のIEで見ています。他の環境でも見られるはずですが、確かめていませんので、不具合があっても気づかない場合があります。その場合は教えてください。このサイトは特別なHTMLエディタを使わずすべてただのエディタでタグを書いてますが、タグの対応を間違えたりしていると、IEではOKでも他のブラウザではOUTだったりするんで。 特別なフォントも必要ありません。日本語が表示できればOKです。実際、ふだんはハングルWindowsに日本語フォントをインストールした状態で見ています。 ということは、逆に、ウルドゥー語/ヒンディー語の表記は、ペルシア文字にしろデーヴァナーガリーにしろローマナイズにいろ、すべて画像でやってるということです。ペルシア文字とデーヴァナーガリーについては必要に応じて文単位で画像にしてます。ローマ字についてはすべての字母を透過GIF(つまり背景が透けて見えるGIFファイル)にして活字のように一字一字表示しています。だから最初だけワンテンポ表示が遅れるかもしれませんが、次のページからはキャッシュに入ってしまうので、特に重さを感じずに表示されると思います。 こういうやり方はフォントを使う方法に比べてお世辞にも見栄えはしませんしWEB制作上不便なことが多いのですが、特別なフォントを使うと必ず「見えないぞ」という人が出てくるので、やむを得ずしている方法です。 サンスクリットページのほうのこのページについてに自己紹介を書いてありますのでご参照ください。 |